手作りのトッポンチーノ
2017.05.23 Tuesday 22:24

パターン:クーハンのサイズを参考に。
生地:アットホビー@スタイリストゴトウ / オーガニックコットンWガーゼ
自然素材綿100%のふとん綿(布団綿)
Atelier Votre 日本製タオル・生地 / Wガーゼ白
トッポンチーノ:トッポンチーノとは、
モンテッソーリ教育で赤ちゃんの環境に最適と言われている小さなおふとんのことです。
生まれたばかりのあかちゃんはとてもデリケート。
オーガニックコットン100%の「わたしのトッポンチーノ」で抱っこしてあげましょう。
@あたしのトッポンチーノより

赤ちゃん生まれた時、やんちゃ兄弟がいるのでベビーベットを設置するか迷ったのですが、結局兄弟が乗って来てしまい何の意味もなく1か月で撤去ということが想像できるので、悩んだ末に、クーハンを購入することにしました。
囲いがあって、存在感があって、興奮して暴れまわってる兄弟でも目視できるもの。
という考えから購入しました。
どんだけ信用されてないんだよ、兄ども。

その中に敷く物を悩んでいて、このトッポンチーノに辿り着きました。
トッポンチーノ、3人目が生まれるまでその存在自体知らなかった・・・(笑)
今時は、単なる赤ちゃんのお布団にでもシャレた名前がついてるのね。
型紙という型紙はないので、底のサイズを測って、まずは白のWガーゼで布団を作り、その外表にオーガニックコットンでカバーを作りました。

買ったふとん綿、1枚でいいって書いてあったけど、結局畳んでカドを切り落として全部入れてしまいました。
最終的には枕になるかな?とも思って、綿多めがいいかしらんと。

コウノトリに運ばれてきた絵本の赤ちゃんのようです♡

最初はクーハンのサイドが当たるのが気になって、私が幼稚園の時まで使ってた毛布をかけてましたが(実母物持ちいいよね・笑)、トウモロコシの皮でできているこのクーハン、触っても決して痛くなくやわらかでささくれもできないことに気付いたので、通気性も考えて生後1ヶ月からはそのまんまで使ってます。
しっかし生後3ヶ月ともなると、このクーハンも限界です(笑)
まぁ、これから先は万万が一兄弟に少しぶつかられても、ヘコタレナさそうな体つきになってきてるので、限界の大きさまで使って、それからはお外に寝かせておいても多分大丈夫でしょう。

余ったWガーゼは、ぜんぶハンカチにしました。
よく吐く子なので、ハンカチは何枚あってもいいし、さすがオーガニック肌触りもやわらか〜♡
ちなみにこれが産後初のソーイングでした。
入院中にクーハンと布をネットで購入して、帰ってきて2日で仕上げました。
妊娠中にやれよ!って具合だけど、なんか思いつかなかったのよね。
自分で自分を褒めてあげたい(笑)

ふあっふあのオーガニックコットンのWガーゼ。
オーガニック興味あったけど、お値段が高くて我が家にはかなり敷居が高かったですが、長期間利用するものだし、ほとんどお古で済ませる予定だったので、思い切って買いましたが大正解。
肌に優しいだけでなく、触り心地も全然違うのね〜。